ヨガ登山サークル 神戸京都大阪滋賀 | ヨガヤマ

ヨガヤマで人生をもっと楽しく、もっと豊かに

春 – ハイキング & 登山の注意点・基本プランニング

春 – ハイキング & 登山の注意点・基本プランニング

Spring has come!
節分を過ぎて、暦の上での季節が春に入る頃、誰もが何かちょっとした暖かさや陽気を感じてイキイキとしてきます。街は少しずつ暖かくなってきますが、山の上はまだ冬であることが多々あります。山を100m登ると気温は0.6℃下がり、そこに風が吹くと、体感温度は1℃下がります。
登山する際は、春といえど防寒対策・準備は必須です。春の低山ハイキング・登山に対する基礎的な事柄を知って、安全に春山を楽しみましょう♪

◎春の新緑シーズンはいつから?
関西だと、例年、3月末ごろから桜の開花が始まり、4月上旬には満開となります。標高と気温の関係をみると、1000m上昇すると気温は約6度下がります。そのため街中が10度の気温だとしても関西近郊の標高1000mの山の気温は4度となり、まだ春らしい暖かさではなく桜が咲く時期でもありません。

標高1000m以下の低山では、4月に入ると木々が次第に芽吹き始め、4月下旬ごろからが新緑の美しい季節となります。標高1500m前後の山では、新緑のシーズンは5月中旬ごろからです。

この標高と気温の関係を知っておけば山の状況をある程度推測することが可能となるので、頭の片隅に置いてプランニングに活かしていくといいでしょう。

◎春の天気
春の天気の特徴は、気温や天気の移り変わりが激しいことです。冬の冷たい空気の名残があり、その空気と春の強い日差しが混ざり合うことで、天気の変化が激しく、多種類の雲を見ることが出来ます。
山は標高が高いぶん、平地に比べて気温が低く、風の影響も受けやすくなります。そのため小春日和だと楽しんでたら急変して荒れた天候に逆戻りするなんてことも多々出てきます。また山では春でも雪が降ります。2,000mを超える山々は5月でもまだ雪山です。登山初心者には厳しい環境なので、雪のない山を選んだり経験者と同伴するようにしましょう。太平洋岸の低山でも、春先に低気圧が日本の南岸を通過する時には雪が降ることがあるので注意が必要です。
狙い目は低気圧が過ぎた後の移動性高気圧の中心に覆われた時です。そういう時は心地よい小春日和になることが多いです。

◎基本プランニング
3月は日の出時刻が6時ごろ、日の入り時刻が18時ごろになります。山中では16時ごろには日がかげるところが増え、気温も急に下がってくるため、そのことを考慮すると適切な活動時間帯は8時〜15時ごろまでが最も安心して活動できる時間帯となります。
また3月は交通ダイヤの改正時期にも当たるため、電車・バスなど利用交通機関の時刻表もよくチェックしておくことが大切です。

◎登山道の状態
少し前に雪があった登山道も春を迎えると、一見するとすっかり雪解けして安心なような気がするところが増えてきます。しかし、その少し下層はシッカリ凍りついてて滑ってしまったなんてこともあるのが春の登山道です。落ち葉も腐らず残ったままのことも多く、なかなかその下の状況まではよく確かめない限り分からないため、道をよく観察しながら歩くことが肝心です。日当たりの悪い斜面地や落ち葉で覆われている道などは要注意です。
グリップ力の強い登山靴を使用したり簡易アイゼンを携行しておくことも基本にしておきましょう。道標は落ち葉や積雪に隠れてることがあるので、少し迷ったと感じたらすぐに立ち止まって、地図で現在地とコースを確認しながら歩くことも大切です。

◎ウエアについて
汗ばむ陽気もあり、急変して冷たい風が吹き荒れ、時には吹雪にも出合うことがある、というのが春の天気です。「アウターレイヤー(外衣)」「ミドルレイヤー(中間着)」「ベースレイヤー(下着)」というレイヤリングの基本概念を大切にして、アウターは防水防風機能付きのもの、ミドルレイヤーは保温性の高いもの、ベースレイヤーは保温・速乾性の高いものを選ぶことが大切です。
またベストを一枚持っておくと、体幹軸腹部周りを温めることが手軽にできるので何かと便利です。帽子や手袋も面倒臭がらずに携行するようにして、天気に合わせて適宜使用していきましょう。




CLICK TO VERIFY: This site uses a GlobalSign SSL Certificate to secure your personal information.

【SSL暗号化通信利用サイト】当サイトはすべてに信頼の証としてSSL暗号化通信を導入し、お客様の個人情報を最高度セキュリティで守ることに努めています。