YOGAYAMA(ヨガヤマ) | KoBEYoGA

テングチョウ – 六甲山系 芦屋ロックガーデン


春が近づいてくると、色々な生き物たちの姿を見かけることが日に日に増えてきます。同時に僕の身心もなぜだか嬉しくなってイキイキとしてきます!

2018年3月18日、芦屋ロックガーデンでは今年初のテングチョウを発見。この時期だとおそらく越冬したものかと思います。この個体は羽が綺麗ですが、越冬したものの中には羽がボロボロになってる個体を見かけたりすることもあります。

寿命が長く、名前の由来は天狗の鼻のように前へ突き出したパルピ(下唇鬚)によるもの。オスメスの区別は、オスの前肢は毛で被れるが、メスは無毛で、確実に見分けがつきます。ロックガーデンの岩場では、春夏秋、時々羽を開いて日光浴をしている姿や多くが乱舞している姿を見ることがよくあります。

この蝶を毎年見続けて今年で6年目、これからも一生懸命イキイキと乱舞する美しい姿を見せてもらいたい。そんな思いで本日はいっぱいでした。


蝶データ(出典:wikipedia)
テングチョウ(天狗蝶、学名:Libythea celtis)は、チョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類されるチョウの1種。和名は成虫の頭部が天狗の鼻のように前方に伸びることに由来する。
テングチョウ亜科は全世界に10種類ほどが知られるが、日本に分布するのは1種類だけである。これらはタテハチョウ科の亜科の1つとして分類されるが、かつてはテングチョウ科 Libytheidae として独立した科で扱われていた。
成虫の前翅長は20-30 mmほど。翅は茶色で、前翅の縁に角状の突起がある。翅の表面には褐色-橙色の斑紋があるが、前翅前端にある2つの斑紋は白い。
頭部の触角の内側に前方に伸びる突起があり、これが天狗の鼻のように見えることからこの和名がある。この突起はパルピ(下唇髭)という器官で、他のチョウにもあるが、テングチョウのパルピは複眼径の3倍以上も伸び、よく目立つ。なお、このパルピはタテハチョウ科などでは比較的大きいが、アゲハチョウ科やシロチョウ科では小さい。
北海道から沖縄本島まで分布し、朝鮮半島と台湾にも分布する。このうち屋久島以北の個体群は本土亜種、奄美大島から沖縄本島の個体群は南西諸島亜種とされている。
山地から平地の雑木林の周辺に生息し、成虫は年1回もしくは2回発生する。最初に発生するのは6〜7月頃だが、盛夏には休眠する。秋に再び活動してそのまま成虫越冬し、冬眠から覚めた春先にも再び活動する。速く羽ばたいて機敏に飛び、各種の花に訪れる。まれに大発生することもある。
幼虫はエノキやリュウキュウエノキの葉を食草とする[2]。幼虫はアオムシ型で、蛹は他のタテハチョウ科同様に尾部だけで逆さ吊りになる垂蛹型をとる。